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平和な、韓国「お月様 問題」
平和な、韓国「お月様 問題」
2021年1月24日は、韓国・文在寅大統領の68回目のお誕生日だった~まずは、おめでとうございました。

それに合わせるかのように、韓国の放送局が、ドヴォルザークの「ソング・トゥ・ザ・ムーン」を流した。

日本語に訳すと「お月様に捧げる歌」=日本語タイトル「月に寄せる歌」。

もちろんたまたまだったのかもしれない。

リクエストで流れてくる曲なんて、そんなものだ。

最近5年(文在寅氏が大統領に就任する1年前と、在任中4年)を合計すると、誕生日近辺後に、この曲が流れたのは、2回あるそうだ。

このたった2回の偶然を、韓国野党は、追及する気満々である~コロナ禍、他にすることもたくさんあると思うのだが…。

その理由として、放送局が受信料引き上げを推進するための正当性を得るために、現政権の空気に合わせていると批判が上がっていると、野党はしている。

なぜ問題なのか。

全くお笑いというか、ひねりがないというか、親文派の国民は、良しにつけ悪しきにつけ、文大統領のことを、姓のアルファベット表記の「Moon」である、つまり、「お月様」と呼んでいることに由来する~筆者は訛りが強いので「BUN」か「VUN」だと思っていた。

お月様か~かわいいけどな。

そんなレベルのことで、いちいち疑惑解明を求めていたら、世界中にあまたある「月」にまつわる歌は流せなくなる。

それこそ表現の自由がなくなる(韓国には、表現の自由はないのか? )。

往年の「月がとっても青いから」なんて、発禁処分になる。

ある意味、日本の総理大臣は、いろんなバリエーションのあだ名やニックネームが速攻で付けられる。

それに意図する歌などない~端唄の青柳ぐらいか? 。

お月様の歌はいっぱいあっていいなあ~韓国は今日も平和だな~。

【編集:fa】
【日時】2021年03月01日 005:00
【提供】Global News Asia
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