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    今おきている問題や話題のあれこれをUPします!

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    日本男性はなぜ、女性管理職が増えない元凶が自分たちにあると気づかないのか | ニコニコニュース



    内永ゆか子さんが率いるNPO法人J-Winが、各社の男性管理職を集めて実施するプログラム「男性ネットワーク」。その活動の中で、女性の活躍が進まない原因を制度に求めていたチームが、半年かけて気づいた一番大事なこととは――。

    ■女性と同様の悩みを抱えていた

    「『ダイバーシティ(多様性)、女性活躍推進はまさに経営戦略だ』と。『女性のためじゃなくて、会社の生き残りのためにやってるんだ』という話をきいて、雷に打たれたというか。あ、そうなんだ、と」――デロイトトーマグループの栗原健輔さんは、そう言ってセミナー初日を振り返った。

    ダイバーシティの重要性はわかりつつも、男性はどのように取り組めばいいのだろう、と感じていたところ、『経営戦略としてやるのか、すごくシンプルだな』と。すっと腹落ちしたというか」(栗原さん、以下同)

    まだ幼い子ども2人を持ち、企業総合職の妻と家事育児全般を分担しながら四苦八苦してきた栗原さん。「『働き方改革』という言葉がでて随分経つが、家事育児と仕事の両立はまだまだ大変です。頑張って何とかやっていこうとしている人たちのことを、政府や企業は本当に考えられているのか、などと漠然とした疑問を持っていたんです。日頃、妻と『何とかしたいよね』などと話し合っていました」

    周囲にも同じことを感じている同僚はいて、職場の予定表に「この日は定時で帰ります」と書き込んで、帰る日はみんなで帰ろうという“草の根運動”も展開。今思えば、自分の悩みは「共働きは、出世をあきらめなきゃいけないのか」という女性たちの悩みと似ているところがあった、と栗原さんは振り返る。

    ■セミナー初日の通過儀礼

    もともと職場の同僚の女性が参加していたJ-Winという組織の存在は知っていた。日本企業を相手に過去13年、ダイバーシティのマネジメント推進を支援してきたNPO法人。参加メンバーは女性ばかりだと思っていたJ-Winが「男性に声をかけている」ときいたことが、そのJ-Winの、「男性ネットワーク」と銘打った通算2期目、月1回・1年間のセミナーに参加するきっかけとなった。

    このセミナーのテーマは「オールド・ボーイズ・ネットワーク(以下OBN)」。国内外で通用する言い回しで、“マイノリティ”である女性社員のモチベーションを奪ってきた、男性集団の悪意なき言動やその文化全般のことだ。肌の色、宗教、国籍、年齢といったダイバーシティの中でも最も垣根が低いはずの「性別」のダイバーシティを推進するカギである。

    「OBNという言葉を、恥ずかしながらまったくきいたことがなく、日本人イメージする年配のOBの方たちのことをいけないと言っているのかな……など、最初はその程度の理解でした」

    そして冒頭のように、セミナー初日から20人ほどの参加者たちを前に、内永ゆか子理事長が「女性活躍が進まないのは男性中心につくられてきた企業カルチャーにも問題がある。この問題は男性にしか解決できない」と“言い切る”のが通過儀礼だ。

    「自分たちがここに連れてこられた理由、やらなきゃいけないことについて、当初はみんなまだモヤモヤしていたんです。それが話を聞いて、ああ、これか! と。ちなみに私はセミナー初日に、『女性活躍推進を進めた場合の経営上の効果について数字の根拠はあるのでしょうか?』とお聞きしたところ、『ダイバーシティ推進は数字で表れるものではなく、トップがやると決めてやり抜かないと変わらない』と注意されました」

    ■女性社員が意欲を奪われるメカニズム

    OBNは、わかりやすいところでいえば「男性上司が『昔はこうしたもんだよ』と自分の流儀を押し付ける」とか、「社内の物事は男性ばかりのタバコ部屋で決められる」「一緒に歩いたり、食事をしていても、男性はこちらに構わず自分のペースでどんどん進む」等々、悪気のない、しかし大多数の男性が行っていること全般。

    その最たるものの一つが、「同期どうしでも、男性はメイン、女性はサポートの仕事を振られる」ことで、必然的に男性のほうが仕事の機会を与えられ、スキルが伸びていく一方で、女性は自分が期待されていないと感じ、やる気を奪われていく……こうした負の連鎖が、OBNの最も残念なところだ。

    「どれも男性が心地いいと思っていたこと。それがダメだと言われたのが非常にショッキングで……一気に腹落ちしました。自分はその沼に漬かっていたのかなと」

    ■最初は「制度」のせいにしていた

    昨年(2019年)7月から月1回の集まりがスタートバラバラな業界から集まった男性管理職からなる6~7名の分科会では、それぞれOBN解決につながるテーマを考え、議論する。栗原さんが加入した分科会のテーマは「制度の運用を考える」。女性活躍推進が進まないのは制度に問題があるから。じゃあどうすればいいか……というわけだ。

    2回、3回、4回と分科会の回数を重ね、女性活躍のために設けられた制度を洗い出し、議論・検討した。仕事上のシガラミのない、他社の人々と一緒にいた事の有益性については、栗原さんに限らず、航空、素材メーカー、金融、コールセンターなどさまざまな業界から参加したどのメンバーも感じていたようだ。

    「社内だと、ヒエラルキーや人間関係に気を使って、『ここは問題だと思います』とはなかなか発言しにくいかもしれません。でも、全然関係のない他社の方々といっしょになって毎回議論する場だと、素が出るというか、どう解決すればいいかに対するその人の普段の素直な気持ちが出るというのが、この研修の大きいところかなと思います」

    ■「制度の穴」は見つからず

    しかし、なかなか制度の“穴”が見えてこない。「どの制度の何が悪いのかを掘り下げるような作業をしていたのですが、いろいろ調べていってもなかなか出てこなくて……」。内永理事長やJ-Winの理事、アドバイザーも含めたいろいろな人にアドバイスを求め、口頭で知り合いの女性に聞くなどしても進展なし。

    突破口、というより転換点を見いだしたのは、開始から半年以上が過ぎた頃だった。

    「ある女性社員が『制度に不満はない』と言ったのを聞いて、制度自体にそんなに不満があるわけじゃないんだと気づきました」

    栗原さんは3カ月に1回程度、分科会の活動内容を職場にフィードバックしていた。ランチイベントなどで、社内の男性相手にしばしば「皆さん知ってますか?」などとOBNについてレクチャー。ただ、「制度に問題あり」と話を振っても反応薄だったようだが、社内メンバーの小規模の集まりで、年次が下の女性社員から、「トーマツの制度じたいはすごく充実していると思います。不満はないです」とハッキリ言われたのだという。

    「ある時ひらめいたんです。どれだけ聞いても出てこないんで、悩みに悩んで……。実は問題は制度じゃないのでは? と。そこへ、『不満はないです』と耳で直接きいた。あ、やっぱりそうなのかなと」

    ■1年間のセミナー終盤での大転換

    そこから、栗原さんがまず「方向転換しよう」とメンバーに声をかけ、議論の焦点をOBNそのものに再び立ち戻らせたという。

    「OBNをどう取り除いていけばいいか以前に、なぜOBNが悪いのか? をメンバーと話し合った回もありました。悪い理由をいっぱい出したんですが、それをさらに掘り進めると、ますます男女間の溝が深くなるだけだということにも気づきました。否定する必要はないんですね。否定に入ると、ますます『やってられるか』という気持ちになっちゃう」

    セミナー終盤での大きな方向転換。残された時間が限られるなか、何ができるのかメンバーとともに知恵を絞った。

    「他の2つの分科会チームは、OBNの“何がいけないのか”をすでに調べてくださっていたので、われわれの分科会チームでは、社内で活動を広げるフレームワークを作れば発展があって良いのではないかと考えました」

    同じ分科会メンバートーマツのオフィスに招いて、OBNについてのトークセッションを行う算段を始めたという。OBNは無意識の言動ゆえに、継続しないと忘れてしまう。「せっかく集まったメンバーたちが会社に戻ったまま忘れて“元の木阿弥”では、J-Winが起こした連鎖が止まってしまう。あまりにもったいない」から、セミナーOBが、次やその次の期のメンバーの勤務先を継続的に来訪し、OBNの重要性を説くことができる枠づくりを目指したという。

    ■自分たちが女性の機会を奪っていた、という気づき

    自分がOBNに漬かっていることを自覚することで、栗原さん自身の言動にも変化があったようだ。

    「管理職のうち誰かが出社しなきゃいけない事態が起きて、誰が出るか決めることになったとき、お子さんがいて簡単に出社できない人がいる一方、『いつでも行けますよ』という独身男性もいます。そこで、①いつでも出社できます、②必要あれば出社します、③全然できません、の3つでアンケートを取ったら、お子さんが2人いて、普段は定時より早く帰る勤務形態の女性の方から、『①』っていう回答が来たんですよ」

    気を使っているのでは? と思った栗原さん、「無理してない?」とフォローを入れた。すると、「『実は②だったんですけど、ちょっと空気読んで①って答えました』と。ご自身の状況にもかかわらず、気を使い、無理をしてしまうこともあるのだと実感しました」

    栗原さんは、今のご自身なりのOBN観を語った。

    「自分たち男性がやりやすいと感じる方法で何かを決めてしまうと、実はそもそも人数の少ない女性の方々が、雰囲気を察して意見を言えなかったのではないか。そういうことが本質なのかなと思っています。自分たちが女性たちの機会を奪っていたという可能性。これからは、本当にそこに気をつけなきゃいけないなと思っています」

    当初3月に実施予定だった前述のデロイト トーマグループ内でのトークセッションは、コロナにより実現できずにいたが、10月に開催することになった。「半年越しの計画が、やっと実現しますよ」と栗原さんは嬉しそうだ。

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    西川 修一(にしかわ・しゅういち)
    プレジデント編集部
    1966年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業。生命保険会社勤務、週刊誌・業界紙記者を経てプレジデント編集部に。

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    ※写真はイメージです(写真=iStock.com/davidf)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    レジ袋有料化で「カゴパク」激増、ひと月で1年分の被害 「それでも警察沙汰にできない」スーパーの事情 | ニコニコニュース



    スーパーコンビニレジ袋有料化が7月から始まったことで、カゴを持ったまま退店する「カゴパク」が増えているという。

    店によっては「カゴパク」されても、客をとがめられない事情があるようだ。

    カゴパクが急増した都内スーパー

    レジ袋が有料化されて1カ月で、1年分のカゴが持っていかれてしまいました」

    そう話すのは、都内のスーパー「アキダイ」社長・秋葉弘道さんだ。「カゴパクは、明らかレジ袋有料化の影響です」と話す。

    「カゴパク」とは、客が精算済みの商品をカゴに入れたまま持ち去ってしまうことを言う。レジ袋を購入しなかった客が、カゴをレジ袋がわりに使ってしまうのだ。

    アキダイは都内に5店舗出店しているが、7月の1カ月だけで約20件のカゴパクが発生した。これはアキダイ全店舗の1年分のカゴパク発生件数に相当するという。

    早急な対応に迫られ、「精算前(ピンク)」と「精算済み(青)」にカゴを色分けし、さらに精算済みのカゴの取っ手を外した。8月中旬から、まずは本店でこのシステムを導入して、カゴパクの件数が激減したという。

    レジ袋有料化によって、マイバッグを使った商品の万引きもあった。これも全国の小売店で問題になっている。アキダイでもマイバック万引き犯を捕まえて、警察に引き渡したそうだ。「被害弁償もいくらかしてもらいました」

    さて、カゴの値段はスーパーによって異なるが、だいたい200円代後半から500円未満のようだ。カゴも商品も、盗めば窃盗罪に該当する。しかし、秋葉社長の口ぶりは悩ましい。

    「カゴパクも万引きと同じなんだけど、警察沙汰にするかというと難しい…。」

    カゴパクを事件化できない理由

    大きな理由は、「カゴパク」をしてしまう客の中に、常連客がいるからだ。

    注意しても「明日また持ってくるよ」「ちょっと使わせてね」と言われてしまえば、断りづらい。また、店側から「カゴじゃなくて、ダンボールで持ってってよ」と言えば、「わかったよ」と素直に応じてくれる人ばかり。返すのを忘れているだけなのだ。

    つまり、「お客さんに罪悪感がほとんどないから、普通の万引きと同じようには扱えないんだよ。実際にいくつかのカゴは戻ってくるし。ただ、カゴがないと店は困っちゃうよね」というのが店の本音だ。

    常連ではない客にカゴパクをされても、常連客と異なる扱いはできない。気づいたときには、カゴを乗せた車を見送るしかできない。

    過去には「アキダイのカゴを洗濯カゴに使っている客が知り合いにいる」と知人から言われたこともある。怒りよりも、「うちの店のファンなのかな」と思ってしまったそうだ。

    別の店では、カゴパクを防止できている

    関西で数十店舗を展開するスーパーでは数年前から、アキダイと同じく、色と取っ手のあるなしでカゴを「精算前」「精算済」に分けている。その効果もあるのか、有料化の始まった7月以降でも「よそのスーパーでのカゴパクは聞きますが、うちでは目立った増えかたはしていない」(広報担当者)という。

    また、首都圏に店舗を展開するスーパーでも、特に対策はしていないものの、「2020年7〜8月のカゴパクは確認されませんでした」(広報室)とのこと。

    店の対応や出店エリアによっても、カゴパクの発生する度合いは異なるようだ。

    レジ袋有料化で「カゴパク」激増、ひと月で1年分の被害 「それでも警察沙汰にできない」スーパーの事情


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ホリエモン、「マスク拒否」めぐり餃子店と応酬 店には嫌がらせ被害も | ニコニコニュース



    ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が、マスク着用をめぐって飲食店とトラブルがあったことを明かし「ここまで嘘の反論されたら俺もキレるよ」と店への敵意をあらわにしている。

    飲食店を訪れた際、同伴者がマスクをしていなかったため入店を拒否されたとSNSに書き込んだ堀江氏。それに対し、店側は「タチの悪いクレーマー」と猛反論し、泥沼の様相を呈している。

    「超失礼な対応されて怒りに震えてる」

    発端は、堀江氏の2020年9月22日フェイスブックの投稿だ。主な内容は次の通り。

    「○○(地名、伏せ字は編集部)の数字から始まる名前の某餃子店」に3人で訪れた際、1人がマスクを着用しておらず、店のスタッフからマスクをしていないと入店できない旨を告げられた。堀江氏は「食べてる時以外ずっと着けないとダメなんですか?」と尋ねると、「ウチはマスクしてないと入店できないんです」の一点張りで埒(らち)が明かなかった。

    それから店主らしき人物も現れ、堀江氏は同じ質問をするも、「面倒くさいんで入店しないでくれ!」と正式に入店を拒否された。

    堀江氏はこのエピソード振り返り、「とにかく来店時さえマスクをつけて黙っていろってスタンスなんだろうけど、別にマスク着用を拒否してるわけでもなく、ルールの厳しさを聞こうと思ってるだけなのに超失礼な対応されて怒りに震えてる」と憤慨し、「マジやばいコロナ脳。狂ってる」「このマスク原理主義なんとかならんもんかね」と改めて非難した。

    話はこれで終わらなかった。店側が25日、「今回の騒ぎについて」と題したブログを更新し、堀江氏の主張に猛反発している。

    「タチの悪いクレーマー」vs「俺マスクしながら丁寧に話してたよ」

    ブログによれば、堀江氏の投稿後、店にはいたずら電話や口コミサイトへの悪質な書き込みが相次いでいるという。

    しかし、堀江氏の主張は一部事実と異なるとし、「タチの悪いクレーマー」だと抗議する。

    「店の入口にルールを掲示してそれを理由に入店拒否したら誹謗中傷か...(中略)ルール守る気もなく声を荒げたからお客様に迷惑がかかり糠に釘レベルの無駄な説明するのも『面倒臭いんで帰ってくれって』当たり前じゃないか?あれ以上粘ってしょうもない屁理屈こねて帰らないなら営業妨害で警察呼ぶしかなくなるよ」
    「その場にいたお客様も『アレはないよね大声で...ルール守ってマスクすれば良いだけなのに...』としっかりその場面を現認してくれてましたしうちに非がない事やあんなのに負けないでと応援もしてくれました」

    その上で「当たり前だけど決めたルールはお客様に対する誠意として100%守る。有名人だから特別扱いなんて絶対しない友達ですらノーマスクはお断り」「世界中で広がる未知の危機を怖がる人をコロナ脳と揶揄する人はそれまでの人でしょうしうちに来てもトラブルの元なので絶対来ないでください」と宣言した。

    これに対し、堀江氏は「ここまで嘘の反論されたら俺もキレるよ。終始穏やかな口調で、俺マスクしながら丁寧に話してたよ。そして失礼な対応で追い出されたよ。ひどい店だな。害悪でしかない」とツイッターで反論。両者の主張は平行線をたどっている。

    堀江貴文氏(2017年9月撮影)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    NO.8882163
    家に帰りたくない40代サラリーマン。妻と娘2人に逆らえず、パチンコ店通いの毎日
    家に帰りたくない40代サラリーマン。妻と娘2人に逆らえず、パチンコ店通いの毎日
    「家に帰りたくない」サラリーマン500人への調査でわかった漂流会社員の新たな実態に迫る! ’18年、働き方改革が進んだ陰で、家に居場所がなく会社をよりどころにしていたサラリーマンの「フラリーマン」化も加速。

    そして’20年、コロナ禍の影響で「在宅」が求められるようになった今、フラリーマンたちはどうしているのか――。

    ■自粛中に自分の居場所のなさを再確認することに
    コロナ禍でフラリーマンを苦しめているのが、テレワークの存在だ。

    自宅で仕事をせざるを得なくなっていたT田さん(44歳・精密機器メーカー)は「緊急事態宣言が終わった今、ようやく息ができてます」と、ホッとした面持ちで語ってくれた。

    「自分以外は女ばかりの4人家族なので、とにかく肩身が狭いんです。自室もないので、自宅では気が休まらない。気がついたら、のんびり過ごせる場所を求めて外に出るようになっていました」SPA!が3048人に実施したアンケートでも実に16.4%の男性が「家に帰りたくない」と回答している。(※Q1〜3の詳細は文末参照)

    Q1の「家に帰りたくない理由は何ですか?」で7割弱の人が「自分の時間」を求めてフラリーマン化しているが、T田さんもその一人。

    主な行き先はパチンコ店だが、目的はあくまで休憩スペースだという。

    「最初は図書館を根城にしていたのですが、友人から『パチンコ店の休憩スペースが漫画喫茶化している』と聞き、足を運ぶようになりました。地元に自転車で行ける範囲に漫画のあるパチンコ店が5軒ほどあるんですよ。休日なら朝から晩まで、平日は仕事終わりをもっぱらそこで過ごしています」だが、4月から5月にかけてパチンコ店が一斉休業したときは途方に暮れてしまったという。

    その頃のことを思い出したのか、T田さんの眉間に深い皺が寄った。

    「会社はテレワークになり、気軽に外出することもできず、ストレスが溜まる一方でした。中学生と高校生の娘や妻の存在が気になって仕事に集中できないし、イライラして怒鳴り散らしたくなる瞬間が何度もありました。そもそも、フラリーマンになったきっかけの一つが家にいると妻から邪険に扱われていたこと。逆に家を出ていれば邪魔者扱いをされることもなかったので、気持ち的には楽だったんです。自粛生活、本当にツラかったです」

    思春期の娘たちと妻に逆らえず、自分の意見を通せない生活だ。



    【日時】2020年09月25日 08:52
    【ソース】日刊SPA!
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    NO.8864941
    【日テレ】IwataniSP 鳥人間コンテスト2020
    令和2年9月26日(土) 13時30分〜14時55分

    「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2020特別編〜新たな挑戦〜」🈑🈓

    MC
     矢部 浩之(ナインティナイン)
     羽鳥 慎一
    ゲスト
     西川 貴教
     小宮 浩信(三四郎)
     生見 愛瑠
     ほか

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    1 ひぃぃ ★ :2020/08/28(金) 10:20:30.26

    まだまだ残暑というには厳しい暑さが続く。

    熱中症にならないためにも適切な冷房使用が呼びかけられていることもあり、朝から晩までエアコンに当たっているという人も多いのではないだろうか。

    確かに暑いのは嫌だが、冷え性の筆者はエアコンの効いた部屋に長くいるのはなかなか辛い。自宅ならば、寒くなってきたら温度を上げれば済むのだが、会社ではそうもいかない。出社時は上着がマストアイテムだ。

    皆さんの中にも、筆者と同じような「寒がり」で、職場のエアコンが寒く感じている人もいるのではないだろうか。一方で、「暑がり」なのに職場のエアコンが弱く、苦しい思いをしている人もいるだろう。

    では、暑がりと寒がりが同じフロアにいた場合、エアコンの設定温度はどちらに合わせるべきなのだろうか。

    Jタウンネットは、2020年6月12日から8月26日まで、「エアコンの設定温度、どちらに合わせるべき?」をテーマに、アンケート調査を実施した。

    得票数は1893票。暑がりVS寒がりのエアコン戦争、はたしてその結果は――。

    ■「寒けりゃ服着ればいい」

    こちらが、全国のアンケート結果を円グラフにまとめたものだ。

    結果を見ると、エアコンの設定温度を「暑がり」に合わせるべきと回答した人は全体の74.6%(1413票)。「寒がり」に合わせるべきと回答したのは全体の25.4%(480票)で、圧倒的に「暑がり」に合わせるべきという意見が優勢となっている。

    その理由として、ツイッターでは、

     「会社にめっちゃ暑がりな人がいるんだけど、見ていて毎日つらそうで可哀想。エアコンの温度って暑がりなの人に合わせるべきだと思う。寒い人は、一枚羽織ればいいけれどその逆は出来ないんだし」
     「エアコン温度論争はさ、暑がりに合わせるしかないんだよ。寒けりゃ服着ればいいけど、暑いからって服脱いだって涼しくはならないからさ」

    といったような意見が。

    一方で、

     「寒がり派だけど結局暑がり派に合わせるしかなく。*ないから熱中症になるって言って一気に2度下げる人がいて腹立つ」
     「まじで職場冷房強すぎる‥いくら身体に直接当たらないようにしてても寒い‥。あと上司が暑がりなのでエアコン設定温度に関してかなりぶつかり合っている」

    と、「寒がり」な人たちの切実な意見も見られた。

    また、このエアコン戦争、何も職場だけでのことではないらしい。Jタウンネット編集部には、読者から次のようなメッセージも届いている。

     「実は会社内だけではなく我が家でも問題です。私は暑さにも寒さにも強いのですが主人が暑がりの寒がりで... 毎年体感温度で言い合いがあります。私は我慢しているわけではなくその温度に対応しているだけなのに今も主人のせいで鼻水が。毎年悩みの種です」

    そのほか、家庭でのエアコン問題についてはツイッターでも

     「エアコンが寒くて起きた。旦那と息子は暑がりで、寒がりな私はいつも我慢しています」
     「暑がりの旦那さんがエアコンかけて扇風機つけてるからオフトゥンに避難してきました。暑がりさんと寒がりさんの同居は難しい...みたいなCMがあったな...」

    といったコメントもあった。

    2020年8月28日 6時0分 Jタウンネット
    https://news.livedoor.com/article/detail/18803192/

    画像

    (出典 image.news.livedoor.com)


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    これは優秀!業務スーパーで欠かせない食品まとめてみた



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    NO.8782266
    男女の友情は成立する? しない? 男性の意見はこうだった!
    男女の友情は成立する? しない? 男性の意見はこうだった!
    どんなに友達だと言い張っても何をきっかけに意識し始めるか分からないので、男女の友情は成立しない! と思われるかたは多いですよね。

    たしかに、キスの一つでもしてしまえば純粋に友達だとは思いにくくなるもの。

    男女の友情って成り立たせるのが難しいですよね。

    では、男性はどう思っているのでしょうか? 今回は、男女の友情は成立するのかどうか、男性の意見を伺ってみました!

    ■男女の友情は成立する? しない?
    タイプじゃなければ成立する「好みの女性じゃないとわざわざ友情を崩してまで関係を発展させたいとは思わないし、友達になる女性は“友達でいられる女性”を選んでいるので、男女の友情が成立するようにしています。」(31歳/飲食業/男性)

    ずっと友達の関係でいられるように自ら人を選んで友達になっているということですね。

    気になる女性や好みの女性には、別の切り口で仲良くなるんだそうです。

    器用に立ち回っていてすごいですよね……!そもそもちょっとでも気になる女性とは友達になれない「友達っていう立ち位置で接することができない。こういうのって女性のほうが得意そうな気がする。男は単純だから、気になる女性と友達でい続けるのはムリ」(32歳/アプリ関係/男性)

    気になる女性には友達として接することができない、という男性は多いようです。

    すぐにボロが出てしまったり、なんとも思っていない女性との接しかたに明らかな差が生まれてしまったり。

    男女の友情を成立させるのはやっぱり難しいんですね。



    【日時】2020年08月20日 19:28
    【ソース】Googirl
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    NO.8781777
    「名誉を傷つけられた」伊藤詩織さんが杉田水脈議員を提訴 SNSの誹謗中傷コメントに「いいね」連発
    「名誉を傷つけられた」伊藤詩織さんが杉田水脈議員を提訴 SNSの誹謗中傷コメントに「いいね」連発
    ジャーナリストの伊藤詩織さんが20日(2020年8月)、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員に220万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

    提訴の理由は、ツイッターで自分を中傷するツイートに「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたため。

    伊藤氏の代理人は会見で、「多くの人が寄ってたかって伊藤さんを中傷し、それに対して片端から『いいね』を押す行為は集団いじめだ」と訴えた。

    訴状によると、杉田議員が「いいね」を押した伊藤さんへの中傷ツイートは「枕営業の失敗ですよね」「ハニートラップを仕掛けた」など多数に及ぶ。

    ■中傷投稿に片端から「いいね」を押すのは集団いじめ
    伊藤さんは2019年12月、元TBS記者から「性暴力」を受けたとして民事裁判で「一審勝訴」している。

    杉田議員はこれまでもヤジなどで物議を醸している。

    国会で「選択的夫婦別姓」について「姓を変えないといけないから結婚できない人もいる」という発言に対し、「だったらしなければいいやん」とヤジを飛ばした。

    月刊誌に「LGBTカップルは生産性がない」と書き、謝罪に追い込まれた過去もある。

    杉田議員は2018年、ツイッターに「もし私が、『仕事が欲しいという目的で妻子ある男性と2人で食事にいき、大酒を飲んで意識をなくし、介抱してくれた男性のベッドに半裸で潜り込むような事をする女性』の母親だったなら、叱り飛ばします。『そんな女性に育てた覚えはない。恥ずかしい。情けない』と」とも書き込んだ。

    伊藤さんは、誹謗中傷ツイートに「いいね」を押した杉田議員の行為を「名誉感情侵害行為」にあたるとしている。

    若狭勝弁護士によると「名誉感情侵害行為は、名誉棄損よりグレードは低い」という。

    小倉智昭キャスター「『いいね』くらいいいじゃないかと思う人もいるだろうけど、影響量が大きい人の『いいね』の意味は大きい。その辺がどうなるかということになりますね」元衆議院議員の金子恵美「公人がリツイートして『いいね』をしていることに意味がある。政治家は慎重な行動をすべきであり、杉田議員の行為は責任を問われるべき」



    【日時】2020年08月21日 12:28
    【ソース】J-CASTニュース


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    NO.8755898
    「小学4年生の娘が財布から5000円抜いていた」という投稿に反響 「私もやってた」「癖になっているかも」
    「小学4年生の娘が財布から5000円抜いていた」という投稿に反響 「私もやってた」「癖になっているかも」
    育児はとても大変だが、特に子供が悪事を働いた時の接し方に頭を悩ます親は多くいる。

    ガールズちゃんねるに8月11日、「親の財布から子供がお金を盗む」というトピックが立った。

    小学4年生の娘がトピ主の財布から5000円を抜いていることが発覚したという。

    「友達と遊ぶお金が欲しかった」と泣きながら理由を述べたが、実は保育園の年長だった時にも盗んだ経験があり、これが2回目の"犯行"になる。

    トピ主は善悪の判断ができるようになった小学4年生の娘の行いに怒り心頭し、思いっきり叱ったようだが、それでも不安感はぬぐえず「家庭、夫婦仲も悪くなく、クラスで孤立しているという話も聞いた事はありません。もう理解が出来ない」と苦しい胸の内を綴った。(文:石川祐介)

    ■「お小遣いが欲しい」と言いにくい空気感があった?
    トピ主の娘同様、かつて親の財布からお金を抜いたことを懺悔するコメントが散見された。

    「私もしてた。うちはゲームや流行り物も無く、服もお古。貧乏だと子ども心に思い込んでて、お金ほしいとかあれ買ってほしいって言えなかった」「私も親の財布からお金取ったことある…中学生の時だから善悪の判断もできる歳なのに。他の子と一緒にプリクラ撮ったり遊びに行ったりしたくてやってしまった」

    やはり欲しい物があったり、友達と遊びたかったり、といった理由でお金を盗んだ経験のある人は少なくないようだが、今でも罪悪感に苛まれている人もいる。

    娘が今後大きくなった時に、過度の罪悪感を抱えないためにも、トピ主には真摯に向き合うべきだろう。

    「友達と遊ぶにはお金がいるけど、『お小遣いがほしい』って言えない空気とか」「主が言えない雰囲気作ってるんだと思う。『友だちと遊ぶからお金ちょうだい』→『またぁ?使いすぎじゃない?無駄遣いしないでよ』みたいなこと何度か言ったとか」過去にお金を抜いた負い目から、「あれが欲しい」「遊びに行くからお金頂戴」と言いにくい空気感がトピ主と娘の間にあった可能性もある。

    そのため、"盗む"という最悪の選択肢を取ってしまったのではないだろうか。

    今後も繰り返される場合は専門家に相談したほうがいいかもまた、「そういうのって癖になったら怖いからね…。私の友達の息子さんも同じ感じで、他にも色々あり精神科に行ったって言ってたよ」と娘の今後を心配する声もあった。



    【日時】2020年08月15日 08:00
    【ソース】キャリコネ
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